【ついに出た世界初】 漕ぐだけでマイニングできる自転車

イギリスの自転車の小売り会社が、仮想通貨を生み出すことを可能にしたという世界初の「仮想通貨eバイク」の販売を開始することが明らかになりました。

仮想通貨マイニング自転車「TOBA」

ロンドンを拠点とする「50サイクルズ(Cycles)」が「TOBA」という新しい電動自転車を開発に成功せたことが、明らかになりました。「顧客ロイヤルティ指向」である「ロイヤルコイン」というトークンと提携することで、8月に提供予定だといいいます。

 

この自転車「TOBA」は、仮想通貨の「マイニング」を自転車を漕ぐことで実現する仕様になっているそうです。自転車を漕ぎおよそ1000マイル毎に約20ポンド(1.86円分相当)の「ロイヤルコイン」を顧客は獲得することができるようです。

 

50サイクルズのCEOであるスコット・スネイス氏は

「この商品は、この種の電動自転車として初めてのものとなるだけでなく、トークン化され、使用することで報酬を得られる初めての商品となる」

とメディアで語っています。

TOBAで生み出した「ロイヤルコイン」の使い道

自転車のペダルを漕ぐと稼ぐことが可能である「ロイヤルコイン」はよく知られていますが、どれだけのロイヤルコインがマイニングされているかは、専用のアプリでいつでも確認ができます。

また、「50サイクルズ」のWebサイトでは、さまざまなアクセサリーなどを購入する際に利用することができるうえ、他の法定通貨をはじめ仮想通貨「ビットコイン(BTC)」「ライトコイン(LTC)」「ネム(XEM)」「デジバイト(DGB)」などと交換ですることが可能となっています。

まとめ

一般的に「マイニング」を行うには、計算能力が高い超高性能なコンピューターが必須とされています。しかし、複雑な設定が不要である「TOBA」は数多くあるマイニングの手段の中で、手軽なもののだと言っても過言ではないでしょう。そしてマイニングにおいて最も懸念される点は、「膨大な電力の消費量」です。今回発表された「TOBA」という「マイニング自転車」は現状の市場において、一番必要とされている形なのかもしれません。

どのくらいのLOYALCOINがマイニングされているかは専用のモバイルアプリにていつでも確認することが可能で、たまった分は50CyclesのWEBサイトでの買い物に使うこともできます。もちろんほかの仮想通貨や現金に両替しても大丈夫です。

出荷は2018年9月予定となっています。専用機器や複雑な設定が不要なTOBAは現状あるマイニングの手段としてもっとも手軽なものの一つかもしれません。