仮想通貨FACTOM(ファクトム)は不動産と保険ビジネスを変えるかも?

仮想通貨が決済や送金に使われるというのは、
実際に取引をしたことない人でもご存知かと思います。

しかし、1700種類以上あると言われている仮想通貨の特徴は様々で、
中には金融以外の分野に使われるものもあるのはご存知ですか?

その中でも、仮想通貨FACTOM(ファクトム)は主に書類を保管するという一風変わった特徴を持っています。
また、不動産や保険などの資産や情報をブロックチェーン上で運用するためのプラットフォームであります。

そんなFACTOM(ファクトム)の特徴や、独自の優位性など注目すべきところを紹介していきます!

仮想通貨FACTOM(ファクトム)の目的

仮想通貨FACTOM(ファクトム)はブロックチェーンの改ざんできない特徴を、
不動産や保険に関する記録に役立てます。

これまでは登記情報や膨大な量の書類での管理だったり、役所などに行かないと入手することができず、取引のスピードや業務の煩雑さがありました。

また、FACTOM(ファクトム)は2つのプロジェクトを掲げております。

FACTOM(ファクトム)2つのプロジェクト

・住宅ローン向けの「FACTOM HARMONY」
・保険、医療業界向けの「DLOC by SMARTRAC」

それぞれのプロジェクトはどういうものなのかは以下の通りです。

住宅ローン向けのFACTOM HARMONY(ファクトムハーモニー)

FACTOM HARMONY(ファクトムハーモニー)は、
アメリカの住宅ローンデータを効率的に管理しようとするプロジェクトです。

ブロックチェーンの仕組みを使えば、事実を半永久的に保存することができます。
煩雑な確認事項、信用情報の管理コストがなくなり、仲介業者を通さなくても公正な取引ができるようになるのです。

保険・医療向けのDLOC by SMARTRAC(ディーロックバイスマートロック)

DLOC by SMARTRAC(ディーロックバイスマートロック)は、
医療機関などでこれまで紙に保存していた個人のカルテやアレルギー情報などを
全てブロックチェーン上に保存しようと言うプロジェクトです。

書類の情報をQRコードやバーコードを読み込むだけでウェブ上から引き出すことができます。
書類を保管するコストの削減や作業の効率化をすることができるのです。

まさに紙いらずで環境にやさしいプロジェクトです。

そして、これらのプロジェクトは安全で改ざんは不可能なんです!!

取引の際はFactoid(ファクトイド)FCTという通貨

FACTOM(ファクトム)はあくまでもブロックチェーンのプロジェクト名であり、

仮想通貨としては、Factoid(ファクトイド)FCTという通貨になります。

ちなみにFactoid(FCT)の取引をするためには、Entry Creditを用意して手数料を払わなければなりません。
Factoid(FCT)Entry Creditに両替できますが、逆はできないみたいです。

面倒な仕組みですが、これによってFACTOMのインフレを抑えているようです。
いうのも、FACTOMには発行上限がありません。

つまりFACTOMは無限に増え続けるものの、
Entry Creditに両替されることで無限に減少していくわけです。

これでインフレを抑えることができるのです。

仮想通貨FACTOM(ファクトム)の今後にも注目

文書をブロックチェーン上に保管するのを目的とした仮想通貨でしたね。

主に、医療や不動産の分野で応用するのが期待されており、その将来性にも期待が持てます!

FACTOMはプロジェクトの始まり自体は早かったものの、開発スピードが遅く、最近では大量に出現し始めたDapps(分散型アプリケーション)の中で存在感をあまり発揮できていないようですが、

業界において影響力のある人物が創設しており、仕組み自体にはオリジナリティがあります。
今後も注目していきたいですね。