平成の次の元号は「安久」(あんきゅう)に決定?

あなたは、「平成」の次の年号は何だと思いますか?

「そんなのわかるわけないよ…」

と思うかもしれませんが、

実は、ネット上では「平成」の次の年号について話題になっています。

その中でも特に「「平成」の次は「安久」(あんきゅう)」という噂が広く飛び交っています。

果たして、それは本当なのでしょうか?

そこで今回は、年号(元号)の決め方から、「平成」の次の年号の条件、次は「安久」になるのは本当なのかをまとめてみました。

そもそも年号っていつ変わるの?


「明治」「大正」「昭和」「平成」
などのことを「年号」または「元号」といいます。

そして、今現在この年号を用いているのは世界中でも日本だけなんです。

さて、年号はどういったときに変更されるかというと、
それは、皇位継承があったときです。

なので平成から次の年号になるのは、次に皇位の継承があったときです。

「平成」は、平成31年(2019年)4月30日まで
平成31年5月1日から新たな年号

というのが発表されました。
ですが、その「新しい年号」が何なのか気になりますよね?

では、そのときに、新年号はどのように決められるのでしょうか?

年号って誰がどうやって決めるの?

実は、年号を誰がどう決めるかというのは、正確には定められていません。

ですが実際のところは、現代では、大学教授などの有識者が集められ、
内閣によって挙げられた候補の中から新しい年号が決定されるようです。
ちなみに、「平成」という年号は陽明学者の安岡正篤氏による案だと言われています。

「ふーん。天皇が決めるわけじゃないんだ」

その通り。
年号が変わるのは皇位継承のときでも、決めるのは天皇ではないのです。
(ただし「天皇の国事行為として公布される政令」ではあります。)

なので、もしも、年号を自分で決めたいのなら、学者になれば実現可能かもしれません(笑)

ただ、年号は何でもいいわけでなくいくつかの決まりがあります。

新たな年号の条件とは!?

年号にはいくつかの条件があります。
それは、

・漢字二文字であること
・書きやすいこと
・読みやすいこと
・国家の理想としてよい意味であるもの

です。

なので、「憂鬱」なんていう年号は最悪なわけです(笑)
「鬱」なんて頭が爆発しそうになるほど書きにくいうえに、
「憂鬱1年、憂鬱2年…」
なんて聞いてるだけで憂鬱になります(笑)
(そもそも「憂鬱」が理想思想な国家なんてあったら大変ですね 笑)

 

冗談はさておいて、
実は、これ以外にも、もう一つ条件というか、暗黙のルールのようなものがあります。

それは、過去の年号の頭文字のアルファベットとかぶらないことです。

どういうことかというと、
生年月日などを書くときに、
「平成4年」の場合「H.4」
「昭和62年」の場合は「S.62」
というように、
年号の頭文字を「H」「S」というように、アルファベットで表すことがありますよね?

ですが、もしも新たな年号が、「平和」だったとすると、
「平成10年」も「平和10年」も、どちらも「H.10」となって、区別がつかなくなります

なので、「平成」の次の年号は、
おそらく、

「大正」の「T」
「昭和」の「S」
「平成」の「H」

避けた年号になることが予想されます。

平成の次の年号は「安久」?

では、ズバリ「平成」の次は何なのでしょうか?

ネットではいろいろな候補や予想がなされていますが、
そのなかでも「安久」(あんきゅう)「安始」(あんし)という説が有力視されています。

先ほど述べたように年号を決める際は、
大学教授らの有識者の候補の中から選び出されるのですが、

彼らの間では「安久」(あんきゅう)
が有力とされているそうです。

ただ、「安久」(あんきゅう)「安始」(あんし)になることはほぼありえないでしょう。

なぜなら、すでに噂になっているもの絶対に新年号にならないからです。

年号は絶対予測できない!?

実は、「昭和」という年号は、もともとは「光文」となる予定だったのをご存知でしょうか?

ですが、予定通り「光文」とならなかったのは、
正式に年号が発表される前に、とある新聞社によって「新年号は”光文”」というのが報道されたのがきっかけでした。

その結果、「大正」の次の年号は、
「光文」ではなく「昭和」に変更になりました。

 

このように、少しでも世に広まった年号は、ほぼ確実に除外されます。
(おそらく意地でも避けられるでしょう)

 

なので、「安久」(あんきゅう)「安始」(あんし)ネットでかなり噂になっている時点で、
平成の次が「安久」「安始」になることはおそらくないでしょう。

まとめ


・年号は皇位継承のときに変わる

・新たな年号にはさまざまな条件がある