韓国で、顧客のお金約43億円横領した仮想通貨取引所オペレータを起訴

現在、韓国では仮想通貨と関連する明確な法律がない。仮想通貨関連の犯罪が発生した場合、その被害はそのまま投資家が受ける。取引は実際には行われていない形だけの仮想通貨取引所を設けて、顧客のお金約30億とビットコイン約13億円を横領し、個人投資と生活費などに使ったとしてオペレータが裁判に掛けられた。ソウル中央地検は、特定経済犯罪加重処罰法違反(横領)の疑いで、仮想通貨取引所「EYABIT」を運営者を拘束起訴したと発表した。

EYABITは、顧客3万1千人、スタッフ40人で、韓国国内の仮想通貨取引所40〜50ヶ所のうち10位の規模だ。

捜査の結果、彼は2016年1月ビットコイン取引サイト「EYABIT」をオープンした。

2016年1月から昨年9月までの有名所である「Bithumb」および「KORBIT」の相場ウィンドウを自分たちのようにホームページに掲載して取引活発よう飾った。

彼は手数料ゼロ政策を打ち出す方法で会員を大幅に増やした。

会員が仮想通貨を購入すると購入代金をスキミング、変復調上の会員アカウントにビットコインを購入したかのように操作したことが分かった。

このように流出した顧客の預託金約30億円を仮想通貨投資と生活費として使用した。また、法人の顧客から大量委託を受けたビットコインを個人の顧客のアカウントに返していたとのことだ。

ソウル中央地検の関連情報や法人顧客の告発などを手がかりに捜査に着手、その取引所の家宅捜索、サーバー口座∙電子ウォレット追跡および分析などの捜査を行ってきた。

検察側は「EYABITは、利用者を騙し運営をしたが、外部からこれを把握して制御することができるシステムが設けられていない小規模の仮想通貨取引所が乱立する現実に似たような被害が懸念される」と述べた。